2020-05-27 第201回国会 衆議院 法務委員会 第12号
次に、久保参考人にお聞きをしたいんですけれども、先ほどお話の中で、危険の現実化というのが拡大解釈をされていくという話がありまして、恐らくこれは、今回の法律の中の一番前にある、よってという因果関係の部分も非常に想定しておっしゃられたんじゃないかなと思うんですけれども、東名の事件も含めて、今回、五号、六号が入りましたが、よってという表現自体は変わらないわけですので、因果関係自体が解決したわけでは私はないんだろうなと
次に、久保参考人にお聞きをしたいんですけれども、先ほどお話の中で、危険の現実化というのが拡大解釈をされていくという話がありまして、恐らくこれは、今回の法律の中の一番前にある、よってという因果関係の部分も非常に想定しておっしゃられたんじゃないかなと思うんですけれども、東名の事件も含めて、今回、五号、六号が入りましたが、よってという表現自体は変わらないわけですので、因果関係自体が解決したわけでは私はないんだろうなと
次に、久保参考人にお願いいたします。
次に、久保参考人にお伺いいたします。 ナイジェリアは約二億人の人口を有するのに対し、在留邦人が約百四十人と少なく、進出企業も約四十社にとどまっていますが、現地の在留邦人間や日系企業間との交流、どのような状況でしょうか。また、JICAの支援事業は東南アジア地域への集中が続いていますが、日系企業のアフリカ進出がなかなか進まない理由について御所見をお伺いいたします。
久保参考人と梅本参考人に、時間もないので非常に簡単に質問させていただきますけれども、これまで実際に事業に取り組んできて、国としてあるいは政府としてこういう取組をしてくれたら更にやりやすい、更にもっと展開できるなというようなところの御意見がございましたら、お聞かせいただきたいと思います。
次に、久保参考人にお願いいたします。久保参考人。
そんな中で質問させていただきたいと思うんですが、先ほども、最初に久保参考人の方からもありました、これもし国が納付金出さなきゃいけないことになっていたら一体幾ら払っているんですかという御意見だったと思います。おっしゃるとおりだと思います。これ、本来国も納付金制度あってもいいんじゃないかというふうに思ったりもしますが、久保参考人はどのようにお考えなのか、お聞きしたいと思います。
それでは、まず久保参考人にお願いいたします。久保参考人。
久保参考人、大変申し訳ございません、時間がございませんでした。 ありがとうございました。
先般のこの委員会におきまして、竹本委員長の御質問に対する久保参考人の御答弁の中で、市区町村の分割に当たっては、市区町村が三つ以上の選挙区にまたがることを避け、適切な隣接選挙区を選ぶように努めたこと、そして、原則として投票区を手がかりとし、支所、出張所の状況、町内会、自治会などの地域的なつながり、道路や河川の状況など、それぞれの地域の状況を考慮して、必要最小限となるような案を作成したとの御答弁がありました
○久保参考人 今回の区割り改定案では、分割市区町の数が八十八から十七増加いたしまして百五となっております。 その十七の内訳を申し上げますと、新たに分割された市区の数が二十六、分割を解消した市区町の数が九となっておりまして、差し引き十七の増となっております。 分割を解消いたしました九つの市区町、これは全て配分定数が減少した県内に存在をしております。
○久保参考人 東京都の二十三区におきましては、先ほど申し上げましたように、人口上限を超える選挙区が林立をするといった状況下にございまして、私ども、各区において、できれば分担して負担をしていただけるかどうか、そういったことを考慮しながら、改定選挙区数を、これは法律の定めにもございますように、少なくする、必要な範囲で、というような複数の案を検討してまいりました。
○久保参考人 衆議院選挙制度改革関連法では、御指摘のように、平成三十二年の国勢調査結果に基づく区割り改定におきまして、いわゆるアダムズ方式によって各都道府県への定数配分が変わることとなります。
最後に、久保参考人にお聞かせいただきたいと思います。 久保参考人は知的障害者の支援を大変熱心に取り組まれているというふうに感じました。先ほどの質問にもありましたけれども、災害時に知的障害者をどういうふうに支援していくのか、天災プラス人災の二倍の災害にならないようにするためにどう支援をしていくのかというようなことについて、御意見をお伺いしたいと思います。
次に、久保参考人にお願いいたします。久保参考人。
○久保参考人 恐縮でございます。 お尋ねでございますが、私は二年前にこの職を離れております。在職中にその端緒に加わったということはございますが、最終的にまとまりましたのは私の退任後でございます。
まず最初に、久保参考人にお伺いしようと思いますけれども、実は私、昨年の十一月十四日に本会議で質問をさせていただいたときに、久保参考人の著書から少し引用させていただいた部分がございまして、ちょっと思い入れがあって、久保参考人にまず最初に質問させていただくということでございます。
次に、久保参考人にお願いいたします。
今、久保参考人から、整備あるいは事後的な点検でカバーできる範囲には限界がある、そういう趣旨のお話かなと思うんですね。飛行機というのは、あれだけ重いものが空を飛ぶわけで、何万点なのか何百万点か知りませんけれども、数多くの部品が組み立てられて空を飛ぶ、そういう状態でありますから、それを全部うまく点検してというのは現実問題なかなか難しいのかなという感じもいたします。
さらに、設計、製造、運航にわたる経験不足とのお話がありましたし、久保参考人もやはり同じように、大手ほどの技術力を持っていないということだ、こうおっしゃっています。
次に、久保参考人にお願いいたします。
○穀田委員 私、久保参考人に反論するというんではなくて、今日の段階で、当時、私ども、九八年の段階でも、その出資割合を高くする低くするだけではだめなんじゃないか、そういう影響力が、市場原理で動く者に対して、そこを断ち切ることなしではだめなんじゃないかという指摘をしたということ、当初からありましたので、そこだけ述べて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
まず、再三、久保参考人からはいろいろな御意見を賜っているんですけれども、久保参考人は、社会資本整備審議会の建築分科会の委員でいらっしゃる。基本制度部会に参加して議論をされておりましたが、この審議会の中間報告、これをどのように評価されているのか。
○久保参考人 中間検査のあり方そのものは、いわゆる報告の中では具体的な提案はございません。 こちらからの意見陳述の中にもございましたように、設計監理ということで、いわゆる監理業務のあり方で、やはりこれは職能団体が今後社会に姿勢を示す事項ではないかと思います。
次に、久保参考人にお願いいたします。
久保参考人にお伺いをいたしたいというふうに思います。 私、ちょっと聞き漏らしたんですけれども、道路公団御出身ですか。(久保参考人「はい、そうです」と呼ぶ)そうですか。 いろいろ御苦労があったと思いますけれども、今、民営化の法律をいろいろ議論しております。
今、答弁の中で現場経験ということにお触れになっておりましたが、当委員会でもお呼びをした久保参考人が別の本の中でキャリア制度に触れて、キャリアについてこういうようなことを言っているんですね。
先日、当委員会で参考人の意見を聴取したときに、久保参考人はこの警察無謬観に触れて、いやいやそれは警察だけじゃなくして官僚組織全般にある考え方なんだというふうなことをおっしゃっておりましたが、私は、久保参考人が言うようになるほど官僚組織に一種の無謬観みたいなものが、自分たちは間違い絶対に起こさないんだという考え方があるかもしれませんが、警察の組織がそういうふうな考え方に立っておっては、これは私はやっぱり
次に、久保参考人からお願いいたします。久保参考人。
○久保参考人 結論から申しまして、マスコミ、いろいろございましょうけれども、何らかの規制ということには、私は反対せざるを得ないと考えております。 私どもで申し上げますと、八〇年代の当初から、人権とかそういうプライバシーについて社内で随分勉強したり、また、やり方も変えてきております。
次に、久保参考人にお願いいたします。
○粕谷照美君 久保参考人に対する質問は、私これで終わります。お引き取りいただいて結構です。 次は、日本学術会議の改革についてのいわゆる吉識委員会の報告書を資料にして質問をいたします。 この末尾ですね、七ページのところに、 本懇談会として一致した結論を得るには至らなかった。
それを拝見をいたしましても、有権者の数が確かに減っている時期もありましたけれども、しかしこの第十二期の数字を見ても、ずいぶん若い方々が入ってきているというふうに判断をしまして、やっぱり先輩の御努力が、学術会議の問題が大きくなれば前進をしていくのかなという感じですけれども、久保参考人の方は、確かに科学者の数がふえていますから、三十六万人もいるのに有権者が二十二万人では少ないというこういう判断も一方にはあろうかと
○粕谷照美君 現役でそうそうたる活躍をし、しかも著名な学者、科学者であられます久保参考人がこういうところにおいでになって、その仕事を中断されるだけでも私は大変なロスだと、普通であればこうお考えになるのに、やっぱり学術会議の重要性を認識して、会長という大役を果たされて出席をされることに心から感謝をしながらも、非常に残念でなりませんのは、五十六年の十月の二十三日、衆議院の文教委員会で日本学術会議の問題について
○粕谷照美君 ちょっと済みません、久保参考人の前に……。 そうしますと、若い方々がそういう関心を持たないというのは、いわゆる学術会議の会員である先輩の方々の指導がちょっと足りない、こういうふうに考えてよろしゅうございますか。
それでは、まず久保参考人からお願いいたします。久保参考人。
○坂倉藤吾君 久保参考人にお尋ねをいたしたいと思いますが、いまの矢田部先生の御質疑の中に関連をするわけでありますが、お聞きをいたしておりまして、先生の御説明の趣旨、流れですかね、この流れは、前提としては、全部工場排水あるいは生活排水それぞれもとの段階ではやはり区分をされる、このことが前提になって、ただ最終処理の段階で一つのものに含まれていって、その中で助け合えるものといいますか、そういう形で処理をしていく
○内田善利君 久保参考人にお聞きしたいと思いますが、工場排水の中で、重金属ですね。先ほど議論があっておりましたのは、工場の排水に対しては水質汚濁防止法による規制があるわけですが、下水道に入っていく場合には水質汚濁防止法は適用されないのかどうか。それと、下水道法ですが、下水道法の規制が下水道に入る前にかかっておると思うんですが、このチェックはどういうふうになされておるのか、具体的に。
それでは、公害及び環境保全対策樹立に関する調査中、下水道問題に関する件を議題とし、まず久保参考人から御意見をお述べ願います。久保参考人。
○久保参考人 下水道事業団の職員の問題でございますが、現状では下水道事業団の職員の構成は、国からの派遣職員がほぼ三分の一、それから地方公共団体からの職員が三分の一、それから下水道事業団いわゆるプロパーの職員が三分の一、こういう職員構成になっているわけでございます。
○近藤忠孝君 三菱の久保参考人にお伺いいたしますが、三菱の車で六気筒千六百cc、それから四気筒で二千四百ccというような車が実際ありますか。
○久保参考人 先ほどの献金が特に公害問題と関係するとは考えておりませんでした。自動車工業会には、毎月毎月いろいろな寄付の申し込みがありますが、これをやるべきかやらざるべきか理事会で検討してきめられておりますので、ただ三菱としてではなく、一会社の意見としては、それに従って出すか出さぬかということになるかと思います。
○久保参考人 軽四輪自動車はツーサイクルで私どもは実施しておりましたが、五十年規制困難だとわかりましたので、多大の投資をしてフォアサイクルに変更しましたので、現在では五十年規制は全車種にわたって実行できると思っております。
次に、久保参考人にお願いいたします。久保参考人。